【女性とドラマの制作現場】


女性をターゲットにしたテレビドラマはたくさんあります。

女性を視聴者としてキープしようと思ったら、
女性の感性が必要になるため、制作側にも女性が当然入っていることが要求されます。
テレビ業界では昔から、女性が少なくない職種は存在しました
(決して、メイク担当やスタイリストばかりではありません)。
重要なポジションであるプロデューサーのような職業を女性が担当していることが、
昔からないわけではありませんでした。

しかしトータルで見れば、やはり女性のほうが業界で占めるポジションは少なく、
男性が圧倒的に制作現場に多い、ということも普通に見られました。

その状況は今でも続いているわけですが、
一時期、女性のシナリオライターの増加がクローズアップされたことがありました。
「女性向けのドラマでも、制作現場に女性が少ないことが多い以上、シナリオを手掛けるのは
せめて女性がやらなければならないだろう」といった意見が、
そのときは多くを占めていました。もっともこれも、ちょっと極端な意見で、
あくまでも、女性向けのドラマには、
女性を多くのポジションに起用する傾向が高くなるということがわかっているだけなのですが
(シナリオライターだけでなく、文筆業界は一般に、トータルではまだ
男性のほうが女性より少し多めでしょう)。

女性向けドラマの制作現場では、できるだけ多く、女性の意見を取り入れられるようにしようとする
方向性が強いのは事実ですね。

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